生駒市議会 2022-12-02 令和4年第7回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年12月02日
奈良市や生駒市の路線バスの赤字を外国人観光客、いわゆるインバウンド効果により穴埋めして、北部地域全体で収支均衡を保っていた。しかし、コロナ禍においてインバウンド効果が消滅したため、一気にバランスが崩れ、大きな赤字を計上したと聞いております。
奈良市や生駒市の路線バスの赤字を外国人観光客、いわゆるインバウンド効果により穴埋めして、北部地域全体で収支均衡を保っていた。しかし、コロナ禍においてインバウンド効果が消滅したため、一気にバランスが崩れ、大きな赤字を計上したと聞いております。
また、次に、新型コロナウイルス感染症につきましては、第7波も落ち着きを見せる中、政府からは、10月11日から入国者数の上限の撤廃や外国人観光客の個人旅行の解禁など、入国規制緩和が発表されたところであります。現在、本市はウズベキスタンのサマルカンド市との姉妹都市提携の締結に向けて進めているところであり、今後の交流を加速させていくよいタイミングでもあると感じております。
昨年度、本市の外国人観光客受入れ環境整備促進事業というのがありまして、この中で公衆無線LANの整備を支援させていただきました。宿泊施設2カ所において申請があったところでございます。また、県の新型コロナウイルス感染症対策宿泊施設等補助金というのがありまして、これを活用して整備を進めた市内宿泊事業所も1カ所ありまして、宿泊施設については公衆無線LANの整備が一定進められております。
しかし、複合型コミュニティ支援補助金や外国人観光客受入環境整備促進補助金などで、市の補助金交付規則に反して目的外使用も可能と考えられるような建物の従物や器具等の購入事例が見受けられるなど、本市の補助金要綱の支出基準の精査が必要な案件がありました。 また、先ほど改正議員の方からも討論がありましたけれども、賦課徴収費の補填として返還金が本決算議案には含まれておりました。
この費目は、観光客の周遊滞在促進や観光施設の維持管理、観光協会への補助、先を見据えた外国人観光客の受入れ環境整備に要した経費などでございますが、それに加えて新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けた宿泊施設や観光施設等の観光関連事業者への消費喚起事業を実施しました。 次に、97ページ中段の目4、高山竹林園費でございます。
このようなゲストハウスは、外国人観光客に人気のある宿泊施設でもありますので、宿泊客が50%減、外国人観光客が90%減という状況では、影響が相当大きいものと思います。 さて、ここでこのような話を聞きました。
これまでに、事象や緊急性の程度ごとに区別してあらかじめ意味づけしたサイレンパターンを用いた情報発信、地震の際における緊急地震速報だけでなく、発生直後の注意喚起、停電時における通電火災への注意喚起の放送、大規模災害後における窃盗や性犯罪をはじめとする犯罪抑止のための呼びかけ放送、奈良公園等の平時には外国人観光客の多い地域における英語による放送などについて、どのように改善したのか、あるいはどのように改善
現在の新型コロナウイルス感染症の拡大を受けまして、国内観光客の減少だけではなく、これまで増加傾向にございました訪日外国人観光客が見込めなくなったことから、今後しばらくの間は観光誘客や消費に大きな影響が出るものと考えております。
バーチャルリアリティ)映像を活用し、滞在型観光への移行と地域の観光消費額の向上につながるよう、観光客誘客のためのプロモーション事業を行う経費として地域観光力強化事業委託料、現在の桜井市観光基本計画は令和2年度で計画期間が終了することから、新たな観光振興のマスタープランである観光基本計画を策定する経費として、観光基本計画策定業務委託料を、アフターコロナを見据え、地方創生推進交付金を活用して実施します外国人観光客誘客
特に外国人観光客は、前年と比較するのもためらうほどの落ち込み状況です。 そこで1点目は、現時点において本市の本年、あるいは本年度の入り込み観光客数の見込み数をどのように想定しておられるのかお尋ねします。 2点目は、コロナ禍がいつ終息するか見通せない中、令和3年度の観光行政に関する予算については、例年とは違う考え方で編成する必要があると考えます。
今年はちょっとコロナで仕方ないところはあるんですけども、これまで、外国人観光客を中心に武道体験、いわゆる武道ツーリズムみたいなものが非常に人気があるということはご存じと思います。武道を通じて、日本発祥の地橿原のシティプロモーション、魅力発信につなげることも可能ではないでしょうか。
また、インバウンド需要で日本経済を牽引していた外国人観光客も、水際対策のための入国制限により激減し、観光業や関連する事業にも甚大な影響を及ぼしております。 社会経済活動を本格的に回復させる一方で、同時に、このウイルスの感染拡大を押さえ込んでいく、これはとてつもなく難しい取組であります。
本市では今年度、外国人観光客受入れ環境整備促進事業と、外国人観光客周遊滞在促進事業の二つを実施する予定ですが、いずれも国等の動向と同じく、新型コロナウイルス感染症収束後の需要回復に向けた受入れ環境の整備や、外国人観光客を引き込むためのコンテンツである、着地型旅行商品の造成につながる事業でもあるため、コロナウイルス感染症の動向に注視し、事業の実施に際しては、その対策を十分に行いながら、秋以降の適切な時期
予算の費用が258万円、アドバイザリー契約、外国人観光客周遊滞在促進事業、外国人観光客受入整備環境整備促進補助金の創設とありますけれども、そもそものことをちょっとお聞きさせていただきたいんですが、外国人観光客が宿泊できる施設は生駒で何カ所ありますでしょうか。
ウェブ版については、スマートフォンやパソコンから災害ごとに閲覧でき、リスクの把握は容易であること、外出時にスマートフォンのGPS機能を使って避難所までのルート検索や、各家庭独自の避難路マップを印刷できるといった特徴があり、また、外国人観光客に配慮し、英語版も作成されております。今回の改訂に当たり、いずみスクエア1階の防災啓発コーナーのハザードマップテーブルについても更新されるとのことです。
このコロナウイルスの感染拡大による観光業への影響ですが、中国政府が海外へ団体旅行を禁止した影響などから、全国的に訪日外国人観光客が激減しており、既にホテルや観光事業者において廃業や営業停止といった影響が出始めており、県内でも奈良公園などは外国人観光客も大幅に減少しており、観光業の先行きは非常に不透明な状況となっています。
なお、王寺駅は奈良県の西の玄関口で、議員がお述べのように、ホテル建設や様々なイベントにより多くの人を呼び込んで活性化を図り、にぎわいを創出するための重要な地域であることから、王寺南駅前の観光・環境対策として、県のインバウンド対策としての補助率の高い外国人観光客受入環境整備促進事業補助金を活用の上、王寺駅南広場西自転車駐輪場及び王寺駅前南自転車駐輪場の老朽化したトイレの改修を行っており、本年、令和2年
では、まず危機管理の観点から、外国人観光客の災害時の対応について、危機管理監に伺います。 近年、全国的に外国人観光客が増えており、奈良市も例外ではありません。このところは新型コロナウイルスの感染のおそれがあり一定にとどまってはいますが、その経済効果は大きく、早く平常に戻ってほしいところです。 さて、外国人に対する災害時の対応は十分でしょうか。 一例を挙げます。
観光費におきましては、地方創生推進交付金を活用して実施しますVR(バーチャル・リアリティ)の活用方法や商品造成を検討する経費として地域観光力強化事業委託料、また、外国人観光客誘客の取り組みとして、インバウンドコンテンツ醸成事業委託料をそれぞれ計上しております。
今後も外国人観光客の皆様の出発地における発地型の情報発信につなげていきたいと考えております。 次に、周遊観光を拡大するための方策についてというテーマでございます。 本市の観光におきましては、やはり観光客の方々の奈良での滞在時間をどのように延ばしていくかということが最大の課題であると認識をいたしております。